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令和8年度学校給食調理員夏期衛生研修会を開催しました

ページID:0273660 更新日:2026年8月31日更新 印刷ページ表示

令和8年8月18日(火曜日)、奈良市学校給食調理員を対象に、「令和8年度 学校給食調理員夏期衛生研修会」を開催しました。

この研修会は、安全・安心な学校給食を提供するために、学校給食の意義や役割をはじめ、食中毒防止のための基礎知識と日常業務に直結した衛生管理の実際を習得することを目的とし、毎年夏休みの期間に実施しています。

当日は、市直営校の調理員16名、民間委託校の調理員110名の計126名が参加し、衛生意識の向上を図りました。

講義内容は、保健給食課と、奈良市立小・中学校に配属されている栄養教諭・学校栄養職員が協議のうえ、現場の実態に即した内容としています。

令和8年度は、以下の7つの講義および演習を実施しました。

【研修内容】

1.奈良市の学校給食の取組・学校給食の事故防止等について

2.ごみの分別排出およびコンポストについて

3.学校給食衛生巡回指導について

4.作業動線図について

5.作業工程表について

6.衛生管理のポイントについて

7.作業工程表作成演習

 

なお、「作業動線図」は食品の調理室内の動きを示す図、「作業工程表」は献立ごとに調理作業の手順、時間、担当者を示す表のことです。

講義中の様子

 

参加者アンケートの結果と声

実施後のアンケートでは、各講義の理解度平均値が5点満点中4点以上と非常に高く、調理員一人ひとりが高い意識を持って取り組んだことがうかがえる結果となりました。

参加した調理員からは、以下のような前向きな感想が寄せられています。

・「日頃の作業で徹底していると思っている項目であっても、見落としているところがあることに気づく機会になりました」

・「2学期からも、アレルギー事故や異物混入等の事故防止のため、作業前後の確認や清掃・消毒をさらに徹底していきます」

・「作業工程表や動線図を自分たちで作成する演習を通し、安全な作業の進め方をより深くシミュレーションできました」

 

奈良市保健給食課では、毎年の衛生研修を通じて調理員の衛生管理知識を高め、これからもより安全・安心な学校給食を提供できるよう努めて参ります。